山の助が山で畑仕事をしていると、見かけないおじいさんが杉の木の下にすわりこんでいました。
山の助
「おじいさん、おじいさん、どうしたんや?しんどいんかぁ?」
おじいさん
「おぉ・・・。実は、おなかがすいて歩けなくなってしまってなぁ・・・」
山の助
「ほら大変や。ちょっと待っててや。」
山の助は急いで家に帰りました。